職員向け情報

重要

感染対策委員会より

■療護課より報告

現在、職員3名、利用者8名がインフルエンザA型に感染しており、その他職員や利用者にも発熱者がでてきている状況です。そこで療護課では下記対策を9月4日まで行い感染予防に努めていき、状況を見ながら9月5日に再度検討していきます。

 

・支援時は常にフェイスシールド着用。マスク着用。手指消毒の徹底。
・フェイスシールドは自分を守るためのものです。常に着用した方が良い。
・食事は、2Fと3F利用者を分けます。インフル陽性者は居室にて隔離。
・口腔ケアは、自分でできる人はやってもらう。その後に洗面台を職員がアルコール消毒する。それ以外の利用者はガーゼで拭き取り。
・入浴は9月4日まで中止。
・事務所への行き来は、利用者のみ制限します。職員は行き来可能。
・生活介護きたなかは療護課へ氷をもらいに来ることも可能(フェイスシールド着用)
・配膳車も3Fの食事は3Fエレベーターから出し入れ可能。
・職員がインフルエンザにかかった場合、熱が下がれば発症後3日目より出勤可能。
・利用者がインフルエンザにかかった場合、3F居室隔離。タミフル服用し、熱が下がれば発症後3日目より隔離解除。
・2F,3F食堂ホールと2F玄関の換気は必ず行う。

 

■ぎのわんから報告

通所介護の利用者、田島弘江さんの同居している息子さんが濃厚接触者にあたると連絡がありました。昨日の抗原検査では陰性との事でしたがPCR検査は受けないと話されていました。
田島さん息子さん共に現在は症状は無いとの事でしたが念の為、明日の利用はお休みで、月曜日までに共に症状が無ければ月曜日の利用は可能にしました。

 

■きたなかより報告

利用者 渡口 拓さん、本人含むご家族全員陽性となり療養しておりました。10日療養を終えた家族へも保健所から連絡ないとの事で母親から課長へ相談あり。拓さんの10日の療養期間が9月4日までの予定で、本人は現在無症状で元気だそうです。

上記、比嘉部長相談の上
拓さんは9月5日から利用再開の予定としました。

 

■療護課から報告

本日インフルエンザA感染者で職員の真玉橋月菜さん、島袋匠さんで山口純一郎さんは偽陰性でタミフル処方されたと報告有。利用者で新たに阿部マチ子さん、伊礼洋子さん、玉城洋子さんが感染。引き続き対策をしながら観察し経過を報告致します。

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